ご挨拶


【1】事業所内のコニュニケーションが活発で、自由闊達に意見交換できる雰囲気があり、管理者、サービス提供責任者がヘルパーさんの話をよく聞いている。
〜自社の実態を正確につかめていますか?〜

【2】必要な情報をキチンと伝達する仕組みがある。
〜「私、聞いてない・・・」はヘルパーさんからやる気を奪います〜

【3】所長(職場のリーダー)が、自分の仕事に対する思いをヘルパーさんに伝え続けている。
〜介護の仕事の魅力・意義を全メンバーで共有しましょう。それが仕事の「プライド」になり、「やりがい」に繋がっていきます。ブレない、確固たる信念やビジョンをお持ちですか?〜

【4】「労働条件」等、処遇にメンバーが「納得」している。
〜「雇用契約書」は説明の上作成してヘルパーさんにお渡ししていますか?毎月の給与計算を確実に実施して、明細書を全員にお渡し出来ていますか?雇用保険や社会保険の手続きも重要なポイントです。安心して働ける環境を整えましょう〜

【5】助成金制度を上手に活用している。
〜介護事業所経営には多くの人件費等の経費が必要で、適正な利益を上げにくい状況が続いています。介護の仕事を支援する各種の助成金制度を上手に活用して、経営力を上げていきましょう〜

【6】金銭管理がしっかりしている。
〜会社経営の基本です。社内のお金の流れは確実に把握しましょう。特に売上金管理、集金管理が甘いと会社にとって命取りです〜

【7】法令遵守を徹底している。
〜介護事業所として、介護保険法はもちろん税法、会社法、労働法等一企業として守らなければならないルールが多くあります。対策をおろそかにしたままでいるのは危険です〜

頭では分かっていても、日々の業務に忙殺されてなかなか取り組めないのが実情だと思います。しかしながら、今後介護の業界も企業間の競争の時代に入っていくことが予想されます。顧客(利用者)、労働者(ヘルパーさん)、社会(自治体、ケアマネージャー等関係機関)から「選ばれる」介護事業所になるために、まずはこの7つのポイントに取り組んでみませんか?
訪問介護事業所の経営担当者として5年、飲食店の店長として4年、合計9年間の事業所運営の経験と、社会保険労務士としての企業経営の「人」に関する専門家としての知識と経験をフル活用して皆様の企業経営を全力でサポートいたします。
介護の仕事は日々の「ありがとう」の積み重ねだと思います。
私自身も、僅かの件数ですが現役のホームヘルパーとしても活動中で、この仕事の奥深さと社会的意義を肌で感じています。
そこで働く事業者様、ヘルパーさんと一緒に笑い、共に成長していける事を何よりの喜びと考え、この仕事をさせて頂いております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

最後になりましたが、このホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
興味をお持ち頂いた方、詳しい話を聞きたいとお思いの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。
心よりご連絡をお待ちしております。



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